フィリピンにおきまして
警戒レベル引き下げによる、規制緩和する動きがあり
観光客を徐々に受け入れていく姿勢が見えてきました。
日本人は2月10日から
30日以内の観光・渡航者が認められることとなり
多少の条件はあるものの既にフィリピンへの入国が可能と発表されました。
日本では蔓延防止措置が継続しそうな雰囲気ですが
各諸外国ではウィズコロナとなっている国も出てきていますね。
これ以上経済活動がストップしてしまうと
国として破綻してしまう恐れがある国が
コロナとの共存の道に進む決断とも言えます。
フィリピンの観光地は外国人相手の企業が多いため
大統領の判断としてもこれ以上国を守っていくためには観光客を入れていかなくては
ならない現状も近づいてきたのかもしれません。
いずれにしても、往来の緩和によりフィリピンが復興されていくことを願います。